松本市美術館で開催された、吉澤先生の個展「吉澤大淳 書展―書 文字文化の継承―」へ伺いました。

力強い大字から、繊細な線で表現された御作品まで、間近でじっくりと拝見する貴重な時間となりました。筆遣いだけでなく、表装の取り合わせにも目を向けながら、先生の多彩な表現に触れることができました。

美術館では草間彌生さんの作品が置かれていて、書とはまた違う、色彩豊かな世界も楽しみました。

連日強い雨が続いていましたが、個展を見終えて外へ出ると、雨が止んでいました。せっかくの機会なので、タクシーで松本の街を巡ることに。
親切な運転手さんが、松本城を美しく望める場所へ案内してくださいました。さらに「ぜひ見てほしい」と勧めてくださった旧開智学校にも足を運びました。

写真まで撮ってくださり、その心遣いがとてもうれしく、印象に残っています。
書や芸術、歴史ある建物、そして旅先での温かな出会い。心に残る松本訪問となりました。